グルメ

鈴木さん家のおやこクッキング

バレンタインデーにお手軽マフィンを焼こう

(2018年2月1日号掲載)

6歳の長男と3歳の次男が繰り広げるドタバタ気ままなクッキング。前回のあられ作りに気を良くしたふたりは、バレンタインのスイーツを作りたいと再びお菓子作りにチャレンジ。お菓子作りの苦手な母をよそにやる気満々です。(ライター・鈴木詩乃)

料理で脳を鍛える!?

そろそろバレンタインだからお菓子を作ろう!と張り切る年長の長男。お菓子作りは苦手なんだよね...と心でつぶやく母は、なるべく簡単にできるものをとマフィンを提案して許可を得る。さっそく「粉はどこ?バターはある?何を入れるの?」と子どもなりに必要なものを考えている様子。そうそう自分で作るってメニューを決めて、材料を揃えて、準備して、作って、盛り付けて...とたくさんの過程があり、頭の中フル稼働ですよね。料理を楽しむことでついでに頭もよくなればなぁ~、なんて(笑)。これまではやってしまったほうが早いと手を出していたけれど、もうすぐ彼も1年生。段取りを考えたり包丁に慣れたり、やれることが増えてきた。そんなちょっとした成長が嬉しいこの頃です。

バターに悪戦苦闘!

ちょうど近所の仲良し兄弟がやって来たので一緒に作り始める。といっても、次男たちは遊んでいて寄り付かず、長男コンビが引き受ける。小麦粉やバターなどの計量はわが家の兄が楽勝とばかり、どや顔で準備。ただ、バターをクリーム状に練る作業が思いのほか大変で。室温に戻したバターが季節柄かあまり柔らかくならず、練るのに悪戦苦闘!不器用な母もヘラ使いが下手すぎて一向にクリーム状にならない(汗)。そんな私たちを横目に友達の母は「これ楽しい~!料理は苦手だけどお菓子ならイケる」と要領よくクリーム状にしているじゃない。おぉ、救世主~。ならばとバトンタッチし、無事に練り上げることができました。仲良し兄弟はあまり台所に立ったことがないというけれど、お兄ちゃんは卵を割ったり混ぜたりちゃんとできている。「な~んだできるね!」と母たちが褒めれば自慢顔。この笑顔いいね~。

トッピングに大盛り上がり♪

型に流し入れオーブンへ。アザランやカラースプレーチョコ、チョコペンなどのトッピングを食べようとする子どもたちを制しながら焼き上がりを待つ。次男たちも甘い香りに誘われてちゃっかり合流。焼き上がったマフィンへ競うようにトッピングをのせまくり、チョコペンでぐるぐる描いては手に付いたチョコを食べる(笑)。見る間にテーブルや床はチョコだらけになったけれど予想範囲内。これが一番のお楽しみだからね。マフィンを見せ合いながらワイワイと食べるひと時は格別のようでした。プレゼントすると言っていたのに、気付けば一つも残ってな~い(笑)。

わが家のワンポイント

とにかく混ぜるだけで簡単♪バターの代わりにサラダ油でも代用できます。焼き時間は180℃のオーブンで20分ぐらいを目安に。ココアやチョコチップ、抹茶や紅茶などを生地に混ぜていろいろなフレーバーで作っても。バナナやアーモンドなどトッピングも自由に楽しんで。

失敗したって大丈夫。手作りにはワクワクがいっぱい! 母