香りで自分メンテナンスアロマオイルは女性の味方
植物から採取した100%自然素材のアロマオイル。特に女性に有効なオイルと、その使い方について生活の木(浜松市中区砂山町・遠鉄百貨店7階 TEL053-450-5535)店長で、アロマテラピーアドバイザーの伊熊真紀子さんに伺いました。(2008年4月3日号掲載)
自然素材の健康法 心も体も元気に

普段「アロマオイル」と呼んでいるものは正式には「精油」や「エッセンシャルオイル」といいます。植物の花や葉、果皮、根、種子、樹脂などから抽出した天然素材のもの。イライラをやわらげたい時や、元気になりたい時などに香りをかぐと心理的効果が期待できます。この作用を利用した健康法がアロマテラピーです。ただ、似たような香りでも天然成分でないものはアロマテラピーと同じ効果が得られません。オイル購入時に成分の確認をきちんとしましょう。

芳香浴として使われるのが一般的ですが、お風呂に入れて全身浴を楽しんだり手作り化粧品として利用したりすることもできます。この場合、希釈濃度が決められているので試してみたい方は必ず販売店でアドバイスを受けてください。
ローズで明るく ネロリで穏やかに

特に女性にお薦めしたいのが「ローズ」と「ネロリ」。ローズは香りをかぐと心が明るくなり、幸せな気分に包まれます。お風呂に入れる場合は1滴でOK。ローズの2〜3滴はバラ100本から抽出されたぜいたくなものなのです。ただし、月経を促進する作用があるため、妊娠中の方は避けてください。
ネロリは気持ちを落ち着けたい時にぴったり。子育てや仕事でイライラしていたり、不安で眠れなかったりする方は寝室で2時間ぐらい芳香浴をしてみてはいかがでしょう。きっと穏やかな気持ちになれるはずです。さらにこの二つには肌をキレイにする効果もあるそう。トリートメントオイルで顔やボディーをケアすれば心も体もピカピカになれるかも。

また、この季節「鼻がムズムズするけど、あまり薬を飲みたくない…」という方はマスクにユーカリを垂らせば鼻が通って気持ちよく過ごせるでしょう。すべてのエッセンシャルオイルが揮発性のため、窓を開けて換気をすればすぐに違う香りを楽しめるのもうれしいポイント。賢く利用して快適な毎日を過ごしましょう。













