秋のヘアはカラーリングでつややかに
夏の紫外線やプールで抜けた髪色が気になるころ。傷んだ髪にカラーリングするときの注意点と、秋らしい雰囲気のカラーをEARTH(アース)浜北店(浜松市浜北区平口 TEL053-584-5510)の加古大峰さんに伺いました。(2008年8月28日号掲載)
ダメージと用途に応じ染め方を選ぶ

カラーリングは髪の毛を脱色しながら色を入れていくヘアカラーと、毛の表面に透明な染料を吸着させるヘアマニキュアの2種類があります。ヘアカラーは色が豊富ですが髪の表面に目に見えない小さなすき間を開けるため髪への負担が心配。一度開いたすき間は完全に閉じないため退色の原因となります。一方ヘアマニキュアはシャンプーのたびに色落ちしますが、コーティングとしてトリートメント効果が期待できるので髪の痛みが気になる人にはお薦めです。
一般的にハーブカラーと呼ばれるものはヘアカラーの一種。主に白髪染めに使い、色持ちがよく、ダメージが少ないのが特長です。ただし色のバリエーションが少なく、おしゃれ染めの約半分という面も。白髪染めで気になるのが根元の部分。新しく生えてきた白髪の部分だけを毎回染めていると、髪全体に色むらが出ます。また毛先の色が抜けると傷んで見えて逆効果です。部分染めの次は全体染めをするのが理想。しっとりと美しく見せるため1カ月〜1カ月半をサイクルに染めるようにしましょう。
シーンに合わせて色選び 流行も取り入れて

ヘアカラーで悩むのが色の選び方。カラー見本は寒色の黄色と、暖色の赤に分かれると覚えておくのがポイントです。同じブラウンでも黄味がかったブラウンと赤味がかったブラウンでは印象が変わります。好みで選んでもかまいませんがプライベートで着る服装がカジュアルなら黄色。落ち着いた雰囲気や仕事に合わせたいなら赤がお薦め。ほかにも黒目が濃い人は赤、薄い人は黄色を選ぶと似合います。迷ったときは美容師と髪の状態をチェックしながら相談して決めましょう。

秋口からはつやのあるカラーが主流に。カラー見本で選ぶときには少し赤に近づけると、つやが出て落ち着いて見えます。好みによって暖色のオレンジやピンクを選び明るさを抑えましょう。パーマとヘアカラーを合わせるとカールの部分につやがでて華やかな印象になります。













