食べたら運動、たるみ改善!
“天高く馬肥ゆる”といわれる秋到来。おいしいものがたくさん実る時季、馬ならず、あなたは大丈夫ですか。浜松アリーナ(浜松市東区和田町 TEL053-461-1111)の山本昌辰さんに、たるんだボディーラインを引き締める運動を教えていただきました。(2009年10月8日号掲載)
筋肉を取り戻して基礎代謝をアップ
筋肉が脂肪に変わり、垂れ下がった状態が「たるみ」。誰でも加齢とともに基礎代謝が低下し、脂肪がつきやすくなります。基礎代謝の決め手は筋肉の量。運動しなければたるみがどんどん進行し、気がつけば立派なメタボ体型に。肥満は見た目だけの問題ではありません。筋力や基礎代謝の低下によって全身の血液循環が悪化するなど、健康面への悪影響が考えられます。家で気軽に行える運動で、体の外も中も健康的になりましょう。
たるみを改善するためには、筋肉を取り戻すことが必要です。特にたるみが起こりやすいのは二の腕、おなか、ヒップから太ももまでの部分。下で紹介している「たるみ改善エクササイズ」はどれも、簡単だけど効果バツグンのメニューです。眠っている筋肉を起こし筋力アップを。一度鍛えたことのある筋肉は、しばらく運動をさぼっていても再開時の反応が早いそう。今頑張っておくと後々違うと聞けば、がぜんやる気がアップしませんか。
鍛える部位を意識 継続で効果を実感
運動効果を高めるコツは、引き締めたい部分を意識すること。たとえば二の腕の運動の際は「裏側の筋肉を動かしている」としっかり意識してください。ほかの部分に意識が行くと力が分散し効果が弱まってしまいます。鏡を見ながら行うと意識を集中しやすいので試してみて。また、呼吸も大切。体内に酸素を取り入れることで効率良く脂肪が燃焼します。各メニューの呼吸法を頭に入れ、息を止めないよう心掛けましょう。
長続きの秘けつはズバリ、やり過ぎないこと。女性は特にめざましい効果を求めがちです。最初に頑張り過ぎて、“疲れるわりには効果が見えない”と三日坊主になる人が多いのでは。とはいえ、効果が見えたほうがやる気に繋がるのも事実。比較的効果が出やすいのはおなか、太もも、ヒップなどの大きな筋肉の部分です。長続きさせたいなら、大きな筋肉の部分から始めるのも手かもしれません。
たるみ改善エクササイズ
●回数はすべて左右とも10〜20回。
●意識は「→」で示した部分に集中!
実技指導/増井香奈さん






