教育

母校の自慢行事 第19回

浜松市立西小学校

(2014年4月3日号掲載)

浜松西小では外国語活動が必修ではない1~4年生も英語を学んでいる

"Hello. How are you?"
(こんにちは、ご機嫌いかが?)
"I'm good!"(元気だよ!)

浜松西小の外国語活動の授業は、英語の元気なあいさつから始まります。
小学校の5・6年を対象に、「外国語活動」が必修化されたのは3年前。ですが浜松西小では、20年前から外国語をテーマにした教育が行われています。平成6年に文部省(当時)の研究開発学校に指定され、授業や朝の活動で英語に取り組むようになりました。

内容は英語で自己紹介をしたり、ゲームをしたり、歌ったり。外国語を話すのが好きになれるような授業を目指しているといいます。 1年生のクラスでは、動物の名前や色を英語で当てるクイズが行われていました。

"What do you see?"(何が見えるかな?)
先生が動物の絵が隠された絵を見せると、子どもたちは
"Hint ,please!"(ヒントちょうだい!)
とおねだり。ジェスチャーを交えながらやりとりすることで、英語のリズムを体で覚えていきます。

小学5年生の授業は、ちょっとレベルアップ。商品のPRを英語で行う「CM作り」が行われました。sweet(甘い)やbitter(苦い)など英語を使って、お菓子やインスタント食品の味を劇にして説明します。友達に自分の考えを英語で伝えることで、身近な英単語や表現を学んでいきます。

他の学校でも英語を教えている講師の中道正子さんは「西小の子どもたちは英語に対して、気持ちがすごくオープン。これも長く英語教育を続けてきた伝統だと思います」と話します。

廊下ですれ違うと「ハロー」とあいさつしてくれる子どもたち。英語を通じて、人と関わる楽しさを学んでいます。

体を使いながら英語のリズムやイントネーションを学ぶ。みんな楽しそう!

英語の寸劇を披露する5年生。シナリオも子どもたちが考える

各教室には英単語や外国の文化を紹介するコーナーがある