教育

遊んで学ぼう

第1回 野草を摘んで、食べてみよう!

(2014年5月1日号掲載)

春から夏に向け、植物がぐんぐんと育つ季節。
「春の野草は、冬を乗り切るために蓄えた栄養素が詰まっていておいしいんですよ」
そう話すのは、キウイフルーツカントリージャパン園長の平野正俊さん。今回は平野さんに案内され、読者親子が野草摘みにチャレンジした。

【今回学んだこと】

  1. 春の雑草の代表格といえばタンポポだ。タンポポを摘む時は、花が開き始めたものを選ぶのがコツ。若い草の方が、うまみが凝縮されているからだ。
  2. 同じような理由で、ヨモギは葉っぱではなく、先っぽの新芽の部分を摘む。フキも小さくて、葉が外側にひるがえっているものがうまい。おいしそうな草を見極めるのが、野草摘みのだいご味なのだ。
  3. 気を付けたいのは、毒のある草。「セリに似ているドクゼリには注意して。違いが分かるかな?」と平野さんが二つの草を見せると、「セリの葉っぱは丸っこくて、ドクゼリはギザギザしてる!」と子どもたちの目も真ん丸に。
  4. 摘んだ野草は、天ぷらにして試食。「タンポポが食べられるなんて知らなかった」と驚くみんなの箸は止まらない。ちょっぴり苦い草もあったけど、それもまた一つの経験なのだ。

【取材協力】
キウイフルーツカントリーJapan
静岡県掛川市上内田2040 TEL.0537-22-6543
山野草ガイドウォーク体験を実施中。山野草を摘み、天ぷらにして試食します。所要時間90分、最低催行人数8人。体験料1000円(入園料別)。要予約。

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