教育

遊んで学ぼう

第3回 ミシンで帽子を作ろう!

(2014年6月26日号掲載)

暑い季節に欠かせない「帽子」。小学生がミシンを使い、自分の手でオリジナルの帽子を作ってみたよ。

【今回学んだこと】

  1. びっくりアイロンマジック
    まずは好きな柄の生地を選んで、接着芯を貼りつける。接着芯は生地を丈夫にし、紫外線をカットしてくれるアイテムだ。生地と重ねてアイロンがけすれば、あら不思議!もう二つはくっついて離れない。これは接着芯のノリがアイロンの熱で溶けるから。端の部分ははがれやすいので、しっかりと押さえてくっつける。
  2. 布にも「耳」があるんだよ
    お次は帽子のパーツを生地から切り出す作業。ここで登場するのが洋裁には欠かせない「型紙」だ。これを生地の上に置き、チャコペンで形を写し取っていくんだけど…よく見ると紙に矢印が書いてある。実は布には縦と横があって、この矢印は「縦の地に合わせて型を取ろう」という合図なのだ。布の「耳」がある方が縦だから、ちゃんと確認してから型取りしよう。方向を間違うと型崩れしやすくなるよ。
  3. おっきなハサミで慎重に
    型を写し終えたら線に沿って、裁ちバサミでジョキジョキ。ハサミは重いから、ゆっくり、焦らずに切り取るのが肝心だ。今回は6枚はぎの帽子を作るため、表・裏合わせて12枚のパーツを切り出した。
  4. 失敗なんて怖くない
    切り取った生地はミシンを使って縫い合わせる。生地にしっかり手を添えて、縫い目がゆがまないように気を付けよう。
    ちょっと失敗しても、糸をほどいてやり直せるから大丈夫。完成品を見たママは「今までミシンなんて怖くて触らせなかったけど、子どもの力でここまでできるなんてびっくり」と感心しきりだった。

【取材協力】
pikkupuu(ピックプー)
浜松市中区鍛冶町100-1 ザザシティ浜松中央館2F TEL053-525-7414
8月4~6日の午前10時半から「Tシャツ作り体験」を実施。生地を選んでTシャツもしくはタンクトップを作ります。制作時間は約1時間半。要予約、定員各日6組、参加費1,500円(税別)。

【次回予告】
【次回予告】次回7/24号のテーマは「魚釣り」。今後は「木工作」「石拾い」などを予定しています。

「遊び」を体験しませんか?

本コーナーでは体験親子モデルを募集します。子どもは小学生以下が対象。希望者は①郵便番号・住所②親の氏名③子の氏名と年齢④電話番号⑤子どもに体験させたいことを記入の上、15ページ記載のびぶれ編集室「遊んで学ぼう」係まで応募を。後日、電話で連絡します。