教育

遊んで学ぼう

第5回 木材で椅子を作ろう!

(2014年8月28日号掲載)

自分の手で家具が作れたらカッコいいよね。静岡県立森林公園の木工体験館で、小学生の兄弟が椅子作りに挑戦したよ。

【今回学んだこと】

  1. 寸法に合わせて印をつける
    まずは椅子の座面部分を作る。寸法に合わせて切り出した木材を、ビスで止めて組み立てていくのだ。とはいえ、やみくもにビスを打つのはご法度。木材同士を重ね合わせ、ビスを打つ場所に鉛筆で印をつけていくのが正解だ。この作業がテキトーだと、椅子がグラグラになってしまう。
  2. ボール盤でドキドキ穴あけ
    印をつけたらボール盤で穴をあける。こうすることで、後でビスが打ち込みやすくなるのだ。スイッチを入れるとドリルが高速で回転!ちょっぴり怖いけど、木材をしっかり手で押さえ、ゆっくりとドリルを下ろしていく。
  3. 電動ドライバーに悪戦苦闘
    すべての印に穴を開けたら、木材を万力でテーブルに固定。穴にビスを入れ、電動ドライバーで打ち込んでいく。これが見た目以上にムズカしい!押す力が弱すぎるとビスが入っていかないし、強過ぎるとビスが木材にめりこんでしまう。
  4. ビスの通り道をイメージせよ!
    座面部分を作ったら、お次は脚の取り付け。4本の脚の高さがそろうように目を光らせながら、ビスで固定していく。ここで求められるのが、木材の内部をイメージする力。これまで取り付けてきたビスと、新たに打ち込むビスがぶつからないように注意すべし。座面の裏側からもビスを入れて補強し、紙ヤスリで角を磨けば完成!

【取材協力】
静岡県立森林公園 木工体験館
浜松市浜北区根堅2450-1 TEL.053-583-1559
本立てやレターラック、プランターケースなど、さまざまな木工作を材料費のみで楽しむことができる施設。必要な工具もすべてそろっている。開館は毎週金・土・日曜の午前9時~午後4時半。

「遊び」を体験しませんか?

本コーナーでは体験親子モデルを募集します。子どもは小学生以下が対象。希望者は①郵便番号・住所②親の氏名③子の氏名と年齢④電話番号⑤子どもに体験させたいことを記入の上、15ページ記載のびぶれ編集室「遊んで学ぼう」係まで応募を。後日、電話で連絡します。