教育

母校の自慢行事 第26回
御前崎市牧之原市学校組合立

御前崎中学校

(2014年8月21日号掲載)

また会おう!海っ子と山っ子の絆

交流会が終わってバスに乗り込む王滝中学の生徒をお見送り。教室のベランダから手を振る御前崎中学の生徒たち

海と山、あなたはどっちが好み?御前崎中学は「山の子は海へ、海の子は山へ」を合言葉に、長野県にある王滝中学校と50年以上の交流を続けています。
王滝村は長野県南西部にそびえる御嶽山のふもとにある村。山岳信仰の信者たちがこぞって足を運ぶ、自然の神秘あふれる土地です。

王滝中の1年生は毎年夏に御前崎市を訪れ、海水浴やクルージングを体験。冬になると御前崎中の1年生が王滝村に出かけ、スキーを楽しみます。この交流行事は昭和38年にスタートし、代々、新1年生に受け継がれてきました。

7月15日。今年は王滝中の1年生4人が御前崎中を訪問し、交流会が開かれました。「お互いの学校や地域の良さを知るいい機会にしよう」と御前崎中の加藤奏太君があいさつし、土産物を交換。ジャンケンや紙ヒコーキ飛ばしなどのゲームで親睦を深めました(景品は御前崎名物・亀まんじゅう!)。

ゲーム大会での一幕。紙ヒコーキの飛距離を競い合った

これは紙をどこまで長くちぎれるかを競い合うゲーム

交流の証として両校の贈り物を交換しあった

交流会の最後は記念写真をパチリ。地元のご当地キャラと一緒に撮影した

ゲームの後は、御前崎中の生徒たちによる合唱のプレゼント。「王滝でスキーができるのを楽しみにしています」という言葉とともに会を締めくくりました。御前崎中の生徒は、来年1月に王滝村を訪問予定。王滝の人々は毎年、村をあげて歓迎してくれるそうです。

「また会おうね!」。教室のベランダにずらりと並び、王滝のバスに声をかける御前崎中の生徒たち。バスが見えなくなるまで、いつまでも手を降り続けていました。