教育

母校の自慢行事 第33回
浜松市立

河輪小学校

(2015年3月26日号掲載)

学校のヒーローまんまるマン参上!

河輪小のマスコット「まんまるマン」。6年生を送る会に登場し、最上級生にエールを送った

3月3日、河輪小学校で行われた6年生を送る会。会の冒頭、全校児童の前に一人のヒーローが姿を現しました。「M」と書かれた赤い衣服に身を包み、青いマントに白頭巾という出で立ち。彼が登場するやいなや、子どもたちから歓声が上がります。「まんまるマンだ!」

河輪小学校は「まんまるのこころ」をキーワードに、さまざまな活動を行っている学校。河輪の「輪」の文字通り、友達を思いやり、協力する心を大切にしています。「まんまるマン」は、そんな学校のシンボルとして3年前に誕生したマスコットキャラクターです。

ジャンケンの要領で1~5までの数字を出す「アドジャン」。全員が同じ数字を出したらOK!

「まんまるデー」の活動に取り組む子どもたち。写真は新聞紙の文字から友達の名前を見つけるゲーム

40年以上前からある「まんまる音頭」。運動会で地域の人たちと一緒に踊る

「まんまるマン」のイラスト。3年前、当時の児童が描いた絵が採用された

学校では年に3回、昼休みの時間を使って「まんまるデー」を開催。クラスメイトと協力してゲームに取り組み、相手の気持ちを理解する心を養っています。

例えば「すごろくトーキング」というゲームでは、さいころを振って止まったマスに書かれた話題をみんなの前で話します。ゲームが終わった後は、みんなで感想を話し合うのがルール。子どもたちはゲームを通じ、「みんなが相づちを打って話を聞いてくれるのが嬉しい」「同じ話題でも、人によって話す内容が違う」など、さまざまなことに気づきます。

6年生を送る会では、下級生たちが「まんまるの心ありがとう。夢に向かって頑張って!」と最上級生にあいさつ。「5年生は、まんまるの心を引き継ぎます」と話し、河輪小の伝統をつないでいくことを約束しました。