グルメ

びぶれ編集まぁちゃんのグルメ留学
外国人のおうちごはん イスラエル国
混ぜるだけ!なのに…すぐ食べられない

ハムス

(2014年5月29日号掲載)

指でつぶれる柔らかさが成功のカギ

レモンの果肉も入れて、酸味を利かせるのがアミートさん好み!

鶏肉と玉ねぎのトッピングもイケる!

「ハムスは母国の日常食。だから無性に食べたくなるときがあるんだ!でも、家に材料があってもすぐに食べられないんだよ~(笑)」
なぞなぞみたいな料理のハムスは、ひよこ豆に練りごま、レモン汁、クミン、にんにく、塩、こしょうを加えた、さっぱり味のヘルシーなペースト。作り方を聞いて、ようやく謎が解けました!
メインの材料となるのが「ひよこ豆」。これが、一晩水に漬けて戻さなければ使えない…。いま食べたいのに翌日までおあずけなんて"いけず"よね~。

でも、浜松にはハムスの市販品もイスラエルのレストランもない。イスラエルではほぼ毎日食べていたハムスも、ここでは幻の味なんですね。中東の料理はレモン、スパイス、オリーブオイルを多用するのが特徴なんだって。アミートさんは特にレモンが大好きで、ハムスを作るときも"ちょっと多め"がお気に入り。

ハムスはトッピングも楽しみの一つで今回アミートさんは「しいたけと玉ねぎ」「鶏肉と玉ねぎ」をそれぞれ炒め、クミンとターメリックで味付けしたものを作ってくれました。ピタパンや、ナンと一緒に食べるんだけど、いろんなトッピングでパーティーするのも楽しそう!

「食べたくなって作るんだけど、少量で作るもんじゃないから、1回作ると4~5日は食べ続けることになるんだよ。それはそれで…ね(苦笑)」
一人暮らしで作るカレーと似てる(笑)。わかっちゃいるけど食べたい味ってあるのよね~!

イスラエル国 AMIT WAGNER(アミートワグナー)さん
在日歴13年。日本語と書道を勉強するために来日。 書道は地元の書家・大谷青嵐氏に師事し、現在「師範」の試験に向けて猛勉強中。