グルメ

鈴木さん家のおやこクッキング

ピクニック気分でサンドイッチづくり

(2017年5月11日号掲載)

親子で楽しむクッキングの第二弾は、みんな大好きサンドイッチ。火を使うことが少ないシンプルな料理ですが子どもと一緒となるとてんやわんや。ずぼら母とやんちゃ盛りの男の子でのクッキング、さて今回はどんな発見があるでしょうか。(ライター・鈴木詩乃)

始まりはノリノリ♪

外へ出る機会が多くなるこの季節。近くの公園や自宅の庭でなど、ピクニック気分で楽しめると選んだのがサンドイッチ。子どもたちもノリノリでやる気満々!

まずは挟む具の下ごしらえから。具は大好きなたまごと、ハム&チーズサンド。好きな具を前に長男はエプロンも新調してテンション高めにスタートするも、「ママ、外じゃなかったの?」と一言。外で作ると思って庭にテントを張ってくれと言わんばかり。2歳児の次男なんて外と聞いただけで靴を履こうと玄関へ。今日はBBQじゃないですよ~!

野菜嫌いでやる気急降下

ゆで卵を奪い合い不慣れな手つきながら楽しんでむきはじめたと思ったら、殻を粉々にする遊びが始まる。細かく切ってと渡したエッグスライサーも奪い合う。兄弟よ、順番にやろうよ!慎重な兄がきゅうりを丁寧にスライスしている横で、豪快な弟はレタスをバリバリ引きちぎる。ようやく軌道に乗ったと思った矢先、二人が浮かない顔をしていることに気づく母。そう、典型的な"野菜嫌い"なのだ。あの手この手で食べさせている普段、生野菜はありえないよね。自分で作るならと期待するも、実際は野菜を抜いてハムとチーズだけで食べている。給食はがんばるのにトホホ...(涙)。

苦戦したのがパンの扱い。ずぼら母はバターを室温に戻してなかったため無理に塗った長男が、パンがささくれ立ってやりにくいと連発する。手を落としそうな手つきで耳を切り、仕上げではぎゅっと指を押し付けるものだからでこぼこに!柔らかいパンに大苦戦だったけれど「ふわふわで生き物みたい。優しくしなきゃいけないんだね~」と発見があったよう。次男といえば...具をつまみ食いして大満足(笑)。

集中力が続かない子どもらしく、意外と工程の多いサンドイッチづくりには飽きてしまった今回。でも「いつも作るの大変だったんだね」と長男が言ってくれて母は感激。そして最後は庭で楽しくいただきました。

わが家のワンポイント たまごサンド

ゆで卵2個に対し牛乳を小さじ2加えるとたまごがしっとり、挟みやすい。また砂糖を一つまみ入れるとマヨネーズの酸味がまろやかに♪