グルメ

鈴木さん家のおやこクッキング

父と一緒に豪快料理 炒め物にチャレンジ!

(2017年11月2日号掲載)

このコーナーを始めて「今日は何を作る?」と料理が楽しくなってきた様子の息子たち。時に真剣に時に飽きちゃうこともあるけれど、毎回親子で大盛り上がり。今回は初めて父と一緒に炒め物に挑戦です。(ライター・鈴木詩乃)

初めての父子クッキング

休暇で赴任先の中国から帰国した父親にべったりの子どもたち。「パパの中華が食べた~い!」という長男のリクエストに応えて今夜のおかずは炒め物に決定。得意料理の「青椒肉絲(チンジャオロース)」と「トマトの卵炒め」を父子で作ってもらうことに。毎回ドタバタ劇を繰り広げている我が家のキッチンですが、いつにも増して洗い物が増えそうな予感!?

珍しい道具に大盛り上がり⤴

おナベぐるぐる、お顔もぐるぐる
パパと一緒♪
タマネギに涙
卵を割って...
疲れちゃった

まずは中華の炒め物の基本、材料をすべて切りそろえて調味料を合わせておくことから。計量なら任せてと、長男が大さじを引っ張り出して合わせ調味料を父の指示通りに調合します。慣れてきただけあって結構サマになっている。そして材料を切るつもりが、いつもと違う包丁が出てきたので兄弟で大騒ぎ。「なんで斧があるの!?のこぎり?」と息子たちにとって中華包丁は衝撃的だったようで(笑)。さすがに今夜は父の手を借りてザクザク。

タマネギが目に染みて半べそをかきながら、二つ割りのピーマンを見てお化けの形にそっくり!とニコニコしながら、トマトを切りながら変顔を披露、卵を割ってぐるぐるかき混ぜてお疲れ顔にと、くるくる変わる子どもの表情とアタフタしながら一緒に作る主人を見て思わず笑ってしまった母なのでした。

その頃次男は...中華鍋をお玉でカーンと鳴らしてドラ演奏中(笑)。次男から何とか鍋を奪い返し、いよいよ仕上げの炒め作業へ。火力が強く危ないのでここも父がリードしながら付きっきり。ジャ~!という派手な音にビビりながらも、「ママが使うフライパンと違ってすごい!旨そう~!」と私が作るものとはひと味違う豪快な料理にご満悦の様子でした。

苦手な野菜が食べられた!

アツアツの炒め物をほおばる兄弟たち。あれ?嫌いなピーマンをバクバク食べているじゃないの。トマトはほんの少しだけだったけど卵と一緒に口に入れたのを母は見たぞ!味が濃い目だからか、父と一緒に作った効果なのかわからないけど、な~んだ食べられるじゃない♪

男3人、いろんな意味で豪快でした(笑)

わが家のワンポイント

主役のピーマンはしっかり炒めて青臭さを飛ばしますが、炒めすぎると苦みが出るので注意を。牛肉にもあらかじめ下味を付けておいて。トマトは皮を湯むきしておきましょう。卵は中火にして流し入れ、固まってきたら大きくゆっくりと混ぜてふんわりと。