グルメ

鈴木さん家のおやこクッキング

子どもも大人も大好き 夏休みは餃子まつりだ!

(2019年8月1日号掲載)

"楽しくずぼらに"がモットーのわが家。「お手伝い」の感覚で気軽に始めた小学2年生と年中の兄弟も、今ではわりと上達してキッチンに立つことが増えたかも!?今回はお友達も加わって一層にぎやかなクッキングとなりました。(ライター・鈴木詩乃)

材料の買い出しを体験

近所のお友達が遊びに来るというある日。お肉も野菜も取れて簡単に作れるということで餃子作りにロックオン。せっかくだからスーパーで長男にひき肉、次男にニラを買うミッションを与えることに。二人とも首からお財布をぶら下げてやる気満々。さっそく次男が得意げに緑の野菜を持って来たけどそれは葉ネギ、惜しい!「ニラはネギより平べったい葉でもっと匂いがするよ」と教えて再チャレンジ。一方の長男はひき肉コーナーの前でウロウロ。どうやら牛、豚、あいびき、鶏など肉の種類もさることながら、中挽きなど挽き方もいろいろあって、餃子にはどれを使うのか分からず迷っているよう。ごめん長男、豚ひき肉だと伝えるのを忘れていました...。それぞれ商品を持って空いているレジに行き、小銭をじゃらじゃら。お金の数え方を算数で勉強した小2はスムーズに、まだよくわかっていない年中は母と一緒に代金をお支払い。レジで「偉いね~」と言われて恥かしそうにしつつも、「自分で買い物ができた」という自信になったようでした。

餡作りは順調、包みはやっぱり難しい!

もう餃子の匂いがする!
餃子包むのってむずかしい〜

野菜を刻む作業を開始。「ニラがくさい」と言いながら次男が指を切らないようにザクザク。お手本にキャベツと白菜を切って見せると「ぐちゃぐちゃに切るんだね」と、みじん切りをそう表現する年中さん(笑)。兄はフードカッターに電源を入れて手抜き作戦。刻んだ野菜とひき肉、調味料をボウルに入れて混ぜ合わせていた長男よ、餃子の匂いだ!と生でがっつこうとするのは止めてください(汗)。

ここでお友達兄弟がやってきたのでみんなで餃子を包むことに。皮を見るのも初めてなら包むのも初めてな彼ら。皮を引っ張って破ってみたり、皮の真ん中に水を塗ったり、ハンバーグのように餡を丸めたり、ひだが作れないとおまんじゅうにしてみたり。ワイワイと想像通りの展開です(笑)。途中で皮が足りなくなる事件が発生。しまった!うっかり母は皮を1パックしか買ってなかった〜。どうしよう?とっさに中国の友人に教えてもらったレシピを思い出し、余っていた強力粉と水を得意の目分量で混ぜてみんなでコネコネ。棒状に整えた生地を小さく切り分けてさらに麺棒で伸ばす。丸くするにはコツがいるけれどそれもまた楽しい!それにしても、子どもたちは教えればちゃんとできるようになるからすごい。スポンジのような吸収力はうらやましい限りです。

子どもたちは包む作業ですっかり疲れちゃったので、最後の焼きは母が担当。いろいろな形の餃子があったけど、上手に焼けました。50個以上の餃子は7人もいればペロリ。焼きたてアツアツをフーフーしながらあっという間に平らげました。ちなみに手作りの皮も大好評で、本場の食べ方、水餃子にしてもちっと感を堪能。あ~満足♪

中身はこのくらいかな?
いろんな形の餃子ができた!