暮らし

まち歩きイラスト紀行

初秋の浜松  まちなか編

(2016年10月13日号掲載)

 

衣替えも済み、街行く人たちの装いもスモーキーカラーが増えてきた。

そんな落ち着いた空気をぶち破る企画が現在進行中だと聞いて、浜松駅南のサザンクロス商店街に行ってみた。ぶっちゃけ人通りが多いとは言い難いこの商店街で、常葉大学浜松キャンパス中津川ゼミの学生らがハロウィンフェスをやるっていうから驚き!商店街をバルーンアートで装飾したり仮装大会を開いたり。実行委員の大瀧稔々さんに企画の意図を聞くと「街の活性化に貢献したい」となんとも正統派な返事が返ってきた。会議では集客やら収支やら、企業顔負けの本格的な意見交換が行われていた。

商店街のおじさんにも話を聞いてみると「サザンクロスを舞台にしてくれるのは嬉しいよ!初めての試みだから僕らもどうなるか分からないことが多いけどね(笑)」と期待半分、不安半分のご様子。改めて商店街を見ると全面アーケード付きの歩行者天国、イベントにはもってこいの場所だ!

さて、ハロウィンだけに商店街がどう化けるか楽しみー。

編集・文:びぶれ 鈴木雅代
イラスト:瀬下 亜希