暮らし

がんばる応援隊シリーズ8 浜名湖レークサイドプラザ

(2020年3月19日号掲載)

浜名湖レークサイドプラザ

写真右から、為永悠介総合企画プランニング次長、條勇二郎代表取締役社長、宮﨑 亘総支配人、鈴木雅晴経営企画室室長。

目の前に奥浜名湖の眺望が広がる、敷地面積25万㎡の一大リゾートホテル「浜名湖レークサイドプラザ」。今年、開業35周年を迎えるにあたり、8月にグランドオープンする同敷地内のKIARAリゾート&スパ浜名湖とともに四季折々の花を楽しめる遊歩道の整備を進めている。

第8回は、天竜浜名湖鉄道奥浜名湖駅から尾奈駅にかけてユキヤナギを植栽し、管理を行う浜名湖レークサイドプラザの皆さんに、プロジェクトにかける思いを語っていただきました。

花で美しく楽しく。プロジェクトとホテル、思いも計画も一致!

「ちょうど今年は開業35周年を迎える節目の年。浜名湖レークサイドプラザとこの夏オープンするKIARAリゾートを結ぶ散策道と公園に四季を感じる花木を植え、皆さんが楽しめるよう、整備しているところでしたので、花のリレー・プロジェクトは素晴らしいプロジェクトだと見事に思いが一致しました」と、社長の條さんは笑顔で話す。担当区域の奥浜名湖駅から尾奈駅にかけて植栽したユキヤナギは、遊歩道に植えることに決まっていた花。それもうれしい偶然だった。2月8日の植栽には、ガーデニングが趣味の條社長をはじめ20名ほどの社員が参加した。

総支配人の宮﨑さんは、「初めは嫌そうにしていた社員もいましたが、急な斜面で『落ちそう!』と笑いながら、花の会やロータリークラブの方々など地域の皆さんと協力し合ってにぎやかに植栽。終了後は『参加して良かった』『成長が楽しみ』とみんなで話していました。花の力はすごいですね」と話す。

人をやさしく癒やす花の力で、魅力的な奥浜名湖に

「花はみんなで育てるもの。プロジェクトを通じてこの地域をみんなで育てていく中心に、浜名湖レークサイドプラザがなるよう、力を尽くしていきたいと思います」と、決意を語る経営企画室室長の鈴木さん。

浜名湖花博の年に入社したという為永さんは、「花をきっかけに地域のアダプトメンバーの団体さんと一緒にプロジェクトを進めることで、当ホテルだけでなく奥浜名湖全体をPRできたらと考えています」と話しながら、プロジェクトの記事が掲載されている会報誌を見せてくれた。これからも花の成長を載せていくという。

「人は花を見るとやさしい気持ちになり、癒やされます。駅からホテルまでをユキヤナギでつなぎ、天浜線で来る人には旅気分を満喫してもらい、地域の子どもが親しみ、大人になっても愛されるような空間づくりをしていきたい」と、條社長は奥浜名湖の未来に期待を寄せる。

2月8日、奥浜名湖駅から尾奈駅間の113mに、浜名湖レークサイドプラザ、浜名湖ロータリークラブ、三ヶ日町花の会など地域の皆さんの手でユキヤナギの植栽が行われた。

これから見ごろの植栽地

遠江一宮駅~敷地駅間
ミソハギ(7月~9月)/スパニッシュフラメンコ(4月)
天竜二俣駅
チューリップ(4月)/野の花マット(春~秋)
二俣本町駅
西洋アジサイ(6月)
常葉大学前駅
ヤマブキ(4月~5月)

※気候条件によっては咲いていない可能性もございます

花のリレープロジェクトとは

「浜松いわた信用金庫」、「天竜浜名湖鉄道」、「はままつフラワーパーク」の3つの企業が母体となり、地域に暮らすみなさんと一緒に天竜浜名湖鉄道の沿線に花を植えることで地域の活性化を目指すプロジェクトです。

アダプト・プログラムとは

アダプト(ADOPT)とは英語で「○○を養子にする」の意味。一定区画の公共の場所を養子に見立て、市民がわが子のように愛情をもって面倒をみる(=清掃美化を行い)ことを「アダプト・プログラム」といいます。