Home > モノは試し!!

モノは試し!!

モノは試し!!

池戸熔接の「ぐ・りんBee」で鴨江地獄坂を登ってみた

地域企業の魅力を発信する「モノは試し!!」は今回からバージョンアップ。ものづくり企業の技術を駆使して、いろいろなことを“試し”ていきます。今回は池戸熔接製作所の電動アシスト自転車で地元の名物坂道を登ってみました。(2012年4月12日号掲載)

株式会社池戸熔接製作所

mono120412A.jpg [住所] 浜松市中区新津町337-1
[創業] 1952年
[資本金] 1,000万円
[売上高] 1億2,000万円(2011年7月)
[社員数] 9名(男8名・女1名)
[TEL] 053-461-9496


走りながら充電できる

mono120412B.jpg 浜松市立鴨江小学校を東に行くこと、約100m。坂道が多い鴨江界隈の中でも、特に急だといわれているのが2丁目にある「地獄坂」です。その急勾配ぶりは、浜松市のWebサイトに「自転車に乗ったまま登るのは難しいかもしれません」と紹介されているほど。「それなら望むところ!」と謎の対抗意識を燃やし、池戸熔接製作所の「ぐ・りんBee(びー)アシスト」に出動を要請しました。

この製品はモーターがペダルをこぐ力をサポートしてくれる電動アシスト自転車。もともとオートバイ部品の溶接を行う企業として創業した同社は、2002年から電動バイク・自転車の自社開発を始めました。「ぐ・りんBeeアシスト」はそのうちの一つで、こいだ力の最大2倍のパワーで運転者をアシストします。

この自転車の最大の特長は走行中の充電機能があること。電池ゼロの状態でも走っていればどんどん電気が溜まっていく回生充電の技術が搭載されています。「電池が満タンの状態で45 kmは走れます。平地は充電モードで走り、坂道でアシストを使えば家で充電することなく快適に走り続けることもできますね」と池戸孝治社長。同社の技術の粋を集めた製品で早速、地獄坂に挑みます。


mono120412C.jpg
【1】登る
まずは充電ゼロ、普通の自転車と同じ状態で登ってみました。「きつい!苦しい!」と苦悶の表情を浮かべる木谷さん。

mono120412D.jpg


それでも何とか登り切りました。タイムは47秒。



mono120412E.jpg
【2】下る
充電モードに切り替え。坂道を下って電気を溜めます。下っただけで坂道を1回登れる程度の充電ができました。


早速、アシストスイッチをオン!  mono120412F.jpg


mono120412G.jpg
【3】また登る
急な地獄坂をぐんぐん登る木谷さん。「自然な力で押し上げてくれる感じ。とっても楽に登れます」

mono120412H.jpg

タイムは26秒。アシストなしよりも21秒早く登れました。もちろん疲れもなし!

ページの先頭へ