人物

Dream Interview

夢×居城佑治(株式会社BURG ASSET)

(2018年9月27日号掲載)

最善策で顧客を導く資産運用のコンシェルジュ

お客様のことを第一に考え、プライバシーを守るために設けられた相談ラウンジ。
居城佑治(いしろ ゆうじ)さん

千葉県出身、32歳。大学では経済学を専攻。後に証券会社に就職、転勤で浜松へ。クライアントの真の利益を求めて半年前に独立し、浜松で「株式会社ブルクアセット」を起業。プライベートでは今月、挙式を終えた新婚。

最新の投資情報で顧客の悩みを解決

居城佑治さんの名刺には「IFA」の肩書がある。「IFA」とは、独立系ファイナンシャルアドバイザーの略で証券会社や銀行等の金融機関から独立して活動する資産運用コンサルタント。日本ではまだ認知度の低い職業だがアメリカでは「良い医師、良い弁護士、良いIFAが身近にいれば安心した生活ができる」と言われている。だが、日本ではまだひと握りの人数しかいない。「私たちIFAの最大の強みは企業のしがらみやノルマに縛られず、クライアントの利益を最優先に考えた提案ができること」

資産運用を始めたいが何から手を付けていいのかわからない、持っている株を売り損ねて困っている、などの悩みに対して具体的な金融商品や策を提案するのが彼の仕事だ。「優秀なIFAはホテルのコンシェルジュのような存在だと考えています。クライアントの悩みに役立つ情報を提供する。もしクライアントが自分の意向と違う選択をした場合も、次に何が起きるかを予測してアドバイスを付け加える。さまざまな選択肢の中から最善な提案をし、資産を守り増やしていきます」と話す彼の目には専門家としてのプライドが宿る。

顧客のプライバシーを尊重し相談ラウンジを開設

居城さんは起業するとき事務所の一角に「相談ラウンジ」を設けた。

資産運用をするには自分の懐事情を明かさなければならない。多いにしろ少ないにしろ、他人に相談するのは勇気がいる。自宅やファミレスなどでも相談に応じるが、「プライバシーが保護された空間を望む方にも落ち着いてご相談いただけるように個室を作りました」。相談ラウンジには自然光が差し込み、オンラインで株式市場が確認できるパソコンが完備されている。

実績を信頼へ人生に寄り添うアドバイス

大学を卒業してリーマンショックの年に証券会社に入社、東京で東日本大震災も経験した。世界の株式市場はいつ変動するかわからない。「当時は大変な苦労をしましたが、今はそれが糧となってクライアントにはリスクを回避した上での提案ができています」

浜松で起業して半年。「人と人との信頼関係で成り立つ会社です。だからこそ人との繋がりを大事にしています。うちのスタッフは証券会社で実績を積んだプロばかりです。転勤はありませんから、クライアントと信頼関係を築きながら生涯お付き合いできる仕事をしていきたいですね」

株式会社 BURG ASSET(ブルクアセット)

浜松市中区鍛冶町319-28 遠鉄鍛冶町ビル11F 053-401-1540

金融商品、ライフプラン、税金など顧客のお金の悩みに、専門的な知識を持つIFAがアドバイス。