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レワードカップ県大会

昨年女王・中遠が連覇を狙う!

(2017年6月22日号掲載)

小学生女子野球の頂点を決める「レワードカップNPBガールズトーナメント」の県大会が6月25日、はましんレクリエーションセンター野球場で開催される。昨年、初優勝を果たした中遠ヤングガールズは今年も全国出場を目指し、連覇を狙っている。

昨年は全国ベスト16

目指せ全国!NPBガールズトーナメントは普段、男子に交じって少年団に所属している女子たちが各ブロックでチームを結成。県西部地域からは磐田~御前崎エリアの「中遠ヤングガールズ」と、浜松・湖西エリアの「遠州ヤングガールズ」が出場する。優勝すると8月に埼玉県で行われる全国大会の「NPBガールズトーナメント2017」に進むことができる。

「中遠ヤングガールズ」は昨年、大会3連覇中だった静岡イーストエンジェルスを破り、初優勝。全国大会では2つの白星を挙げ、ベスト16入りの快挙を成し遂げた。当時、先輩のプレーを見ていた主将の川口晴未さん(6年)は「全国で2回も勝てたのはすごいこと。去年よりいい成績を目指したい」と意気込む。

攻撃面では四番の桑原未海さん(6年)に期待がかかる。「1試合ごとに必ずヒットを打ちたい」と話す桑原さんは打率6割を誇る。少年団の練習に加え、バドミントンのシャトルを使った独自の打撃練習で技術を磨いているという。

昨年の県大会決勝では1点差で競り勝ち、全国の切符をつかんだ。今年も持ち前の粘り強さを発揮して、連覇を目指したいところだ。

目指せ、初白星!遠州は団結力で勝負

浜松・浜北・天竜・浜名湖地域の女子が集まる「遠州ヤングガールズ」は、大会初勝利を目指して練習に励む。チームはこれまで大会で白星を飾ったことがないため、勝ちたい気持ちは人一倍強い。

主将の高林奈緒さん(6年)は「来たボールを正確に取れるようにがんばりたい」と目標を掲げる。エースの加藤遥喜さん(6年)は投手のほか、捕手や内野手もこなすオールラウンドプレイヤー。自宅で素振り300回を行い、父と一緒に守備練習も行っているという。

メンバーはそれぞれ別のチームに所属するライバル同士だが、練習試合などで交流があるためお互いの信頼は厚い。団結力を武器に、初戦突破を目指している。