特選情報

次世代につなぐ未来の浜松市

デジタル・スマートシティ浜松とは

(2020年12月3日号掲載)

今月は「浜松デジタル・スマートシティMONTH(月間)」。このテーマに関するイベントやセミナー等が開催されます。「デジタル・スマートシティ浜松ってどんなもの?」と思っている方、ぜひ参加して、一緒に未来を考えてみませんか。

詳細はこちら

生活者の発想で新たなサービスを創出する「デジタル・スマートシティ浜松」の実現に向けて

令和元年10月、浜松市は「デジタルファースト宣言」を表明しました。これは、人口減少・少子高齢化社会の到来やインフラの老朽化をはじめとした社会課題が深刻化するなか、デジタルの力を最大限に活かし、市民のQOL向上と都市の最適化の実現に向けたもので、市民ニーズや時代の変化に合わせた取り組みです。

しかし、デジタルと聞くと「難しそう」「ついていけないかも」と不安に感じる方も多いかもしれません。デジタルは使ってみると意外と簡単でとても便利なものです。そこで浜松市は12月を「浜松デジタル・スマートシティMONTH(月間)」と位置付け、企業・団体による23の関連イベントやセミナー等を開催します。これは市民が気軽に参加できる、市民のためのもの。デジタル・スマートシティで「浜松のまち、未来はどう変わるのか?」を考える一つの機会となるものです。

今回はこの事業に参画する団体のひとつ、認定NPO法人「はままつ子育てネットワークぴっぴ」の理事・村松千香子さんに、今回の事業で行う「ママゼミ」とデジタル・スマートシティ浜松への期待を伺いました。

コロナ禍における活動の中で気付いた"デジタルの強み"
デジタル活用の気軽さ、身近さを伝えたい

はままつ子育てネットワークぴっぴでは、これまで子育て中のママのために地元企業と協力し、多彩な学びや体験ができる「ママゼミ」を開催してきましたが、コロナ禍で7月までは休止せざるを得ませんでした。現在はこの状況下でも安心してママとつながり、学ぶことができる場所の提供として、オンライン講座を行っています。直接対面はできなくても、お互いの顔を見て会話できることは、ママの安心感にもつながることが分かり、デジタルの強みを実感しました。

しかし、デジタルに苦手意識を持つ方もいらっしゃいます。市民の皆さまにデジタル活用はもっと気軽なもの、身近なもの、そして便利なものであることをお伝えし、最初の一歩をサポートできればと考え、今回参加させていただきました。浜松デジタル・スマートシティMONTHでのママゼミは、AIスピーカー等の最新デジタル機器の体験講座や、ロボアドバイザーによる資産運用のリモート講座等を行います。楽しみながらデジタルに触れてみてください。

これからの時代は、産業や農業など幅広い分野と連携して、子育て環境を快適化することが重要だと考えています。デジタルと子育て世代をどう結び付けるのか、浜松市と一緒に模索していきたいと思います。

はままつ子育てネットワークぴっぴ理事村松 千香子さん

「子育て情報サイトぴっぴ」ほか、Webサイトの企画運営を担当。ライフワークは暮らしを便利で豊かにするIT活用の橋渡し役になること。

「浜松デジタル・スマートシティMONTH」冠事業一覧

https://www.month.hdsc.city/event