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蛍と半夏生の里!森町・鍛冶島に注目

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 森町の鍛冶島(かじしま)地区で、蛍が見頃を迎えている。鍛冶島は森町の北東部に位置する地域で、森林と清流に囲まれた静かな集落。毎年梅雨を迎える頃になると湿地帯にゲンジボタルが乱舞し、それが過ぎるとヘイケボタルが現れるという。

 ホタルの季節が終わると、半夏生(はんげしょう)の開花が始まる。半夏生は6月下旬から7月下旬にかけて花をつけるドクダミ科の植物。暦では夏至から11日目のことを「半夏生」という。この植物の面白いところは開花とともに、それまで緑色をしていた葉の一部も白く染まること。葉の半分が白くなることから「半化粧」という名が付き、「半夏生」に変わったといわれている。

 鍛冶島地区には半夏生が随所に群生していて、県内最大の自生地となっている。その神秘的な光景を見に、昨年は県外からも大勢の人々が訪れたという。森町の新たな観光スポットとして注目を集めている地域だ。

問 森町産業課 ▲0538-85-6315)

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大人気!山あいの惣菜店さん

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「こんなところにお惣菜屋さんが?」と驚く人も多いという惣菜店「かづさや」。長年、市街地の惣菜店で働いてきた女将さんが昨年、自宅のある鍛冶島に店を構えた。煮豆や山菜の煮物など、素朴な味に町外からわざわざ買いに来るファンも多いという。

周智郡森町鍛冶島544 ▲0538-87-0140