踏み出せはじめの一歩スポーツできらり輝こう
びぶれ浜松の今年度のテーマは“スポーツ”。「知る」「観る」「やる」の視点から、楽しみ方を紹介します。第一回は歩くことに注目してみました。(2009年4月2日号掲載)
スポーツできらり輝こう
運動が得意な人も苦手な人も、体を動かすことは健康に良いことだと知っていますよね。うまい下手に関係なく体を動かしたりスポーツ観戦をしたりして新しい刺激を受けることは自分磨きの第一歩。そんなわけで「スポーツできらり輝こう!」と、このコーナーの名前を「きら☆スポ」としました。
「きら☆スポ」では、いろいろなジャンルのスポーツを取り上げます。バレーボール、野球、テニス、ゴルフなど自分たちが楽しむための情報はもちろん、サッカーJ1のジュビロ磐田やプロバスケットボールチームである浜松・東三河フェニックスの観戦情報も紹介していきます。何が飛び出すか、お楽しみに!
今回のテーマは「歩く」
さて、第一回のテーマは健康な人なら誰でも気軽に始められる「ウォーキング」です。
ウォーキングといっても歩き方はいろいろ。会話を楽しみながらのんびり無理なく歩く方法もあれば有酸素運動を意識して心拍数を上げて歩く方法もあります。今回注目したのは姿勢を意識した「コアストレッチウォーキング」です。この歩き方を指導しているNPO法人スポーツクラブたはらを訪ねました。
コアストレッチウォーキングとは、小林寛道東京大学名誉教授が提唱するウォーキングの技術です。ひねり動作を加えて体の“コア”と呼ばれる背骨周辺の筋群を引き伸ばしながら歩くもの。
コアの代表的な筋肉として大腰筋(だいようきん)があり、これを意識しながら歩けば下半身だけでなく全身を使った歩きができるのです。それにより「歩く姿勢が良くなる」「転びにくくなる」などのメリットも。

腰と膝を一緒に出して
歩き方の基本は次の四つです。
- 脚がみぞおちから生えているイメージで歩く。
- 脚を出す時、同じ側の腰も一緒に前方に出す。
- かかとから足をおろす。
- 胸が凧のように前方から糸で引かれているイメージで歩く。
腰をしっかり前に持っていくのがポイントですが、実際にやってみてもなかなかわかりにくいもの。「両手両足をそろえて歩く時、膝と腰のラインはそろっています。
この動きで腕を脚と反対に出すのです。ファッションモデルのように腰を使って歩く、と言えばわかりやすいかもしれませんね」とクラブマネージャーの山本好夫さん。後ろ足をキックする時は腰が伸びた姿勢で地面をしっかり押しましょう。
この歩き方を続けると歩く速度がアップするそうです。「最初に正しい歩き方を習得したい」という方のために「認知動作型トレーニングマシン」があります。
マシンで歩き方を修得
スポーツクラブたはら トレーニングハウス(磐田市彦島402-4 TEL 0538-33-9140)では、上で紹介したコアストレッチウォーキングを身に付けるのに役立つマシンが3台用意されています。
無料で利用できますが、初心者は指導が必要です。火曜夜7時からと土曜午前10時から各2時間、要予約。月曜休み。
気軽に歩こう三ヶ日ウォーク2009
「私は景色を楽しみながら歩くのが好き」という方には、みかんの花の香りが楽しめる「三ヶ日フレグランス・ウォーク2009春」がお薦め。恒例の10km、20kmコースは5月10日(日)に開催。今年はこれに加え、9日(土)に5kmのナイトウォークも行われます。
参加費は一般1日1000円、2日2000円。小学生は半額です。共に当日申し込みは1日200円増し。締め切りは4月15日(水)。詳しくは事務局〈TEL 090-8551-4355/月~金曜8:00~17:00〉へ。













