みんなで楽しくバスケしよう
浜松・東三河フェニックスの登場で盛り上がっている浜松のバスケットボール界。ここではバスケを思いっきり楽しんでいる地元の社会人、ミニバスチームを紹介します。(2009年10月8日号掲載)
ミニバス


ミニバスは小学生が行うバスケットボール。普通のバスケに比べて使用するボールが小さくリングが低いなどの違いがありますが、5人でゲームを行うなどルールはほとんど同じです。試合は4クオーター制で行い、選手1人につき3クオーターまでしか出られません。そのため大会へ出場するには最低10人の選手が必要になります。
浜松北クリエイターズは葵西小や豊岡小など4つの学区の生徒たちによる女子チーム。元中学バスケ監督の和田忠久さんの指導の下、1~5年生までの22人が練習に励んでいます。キャプテンの古野実希さん(5年)は「ミニバスを始めてから体力がついたし、走るのも速くなった」と成長を実感。日常生活の中でも「短い時間で勉強に集中できるようになった」と練習で養った精神力を生かしています。
「同じ学年の子はみんな違う学校だけどとても仲良しです」と話すのは副キャプテンの油井映里香さん(5年)。手塚友恵さん(5年)も「1人が失敗しても責めないでチームワークを大事にしています」と話します。力を合わせて来年2月に行われる新人戦での勝利を目指します。
社会人
社会人のバスケットボールチームは浜松に数多く存在。県西部バスケットボール協会が運営する西部リーグは男子46、女子9チームが参加し、1年を通して試合を行っています。
フリークラブは30代の女性が中心の社会人チーム。ここ数年の西部リーグでは常に上位の成績を収めている強豪です。メンバーは主婦が多いため月2回しか合同練習はできませんが、各自自主トレに励むなどしてスキルアップを目指しています。
社会人バスケは学生の部活とは違い、10代~50代以上の幅広い年齢層でチームが構成されます。そのため主に体力面で年齢ごとに差が現れやすい傾向がありますが、「若い選手との1対1でも『絶対に勝ってやる』と思ってやっています」とバスケ歴16年の河合真金さんはハツラツとプレー。山田真由美さんも「ほかのチームでは平均年齢が50代のところもあります。私もあの年齢まで続けることができれば」と先輩チームに刺激を受けている様子です。
「個人技だけでは勝てないのが社会人バスケ」とキャプテンの河合和子さんは話します。幅広い年齢層の中でいかにまとまるかが勝利のポイント。リーグ優勝を目指し、チーム一丸となって練習に励んでいます。
親子でバスケも
フリークラブの松原由紀野さんと北クリエイターズの明音(あかね)さん親子は大のバスケ好き。普段はそれぞれのチームで練習に取り組んでいますが「お母さんに教えてもらいながら家でもドリブルの練習をしている」と明音さんは話します。バスケを始めたのもお母さんの影響。「2歳ぐらいから練習に連れてきて一緒に楽しんでいました」と由紀野さんも笑顔で語ります。フリークラブ内ではメンバーの子供同士による交流もあり、友達の和も広がっている様子です。













