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ノーサイドの精神を感じよう!ラグビー入門

大きな体のラガーマンがぶつかり合う迫力満点のスポーツ・ラグビー。ルールを知り、地元チームを応援しながら、ラグビースピリッツを体感しよう!(2009年12月10日号掲載)

15人の陣取り合戦 試合後は仲間に

15人対15人の2組が得点を競い合うラグビー。ボールを回しながら相手ゴールを目指します。このときパスは自分の並行方向か後方にいる味方にしか渡すことができません。相手のゴールラインをめがけてボールを「持って進む」か「キックする」か。熱い攻防が繰り広げられるのです。

試合時間は前半40分、後半40分の合計80分(ハーフタイムは10分)、試合終了の合図は「ノーサイド」といいます。試合中は敵味方の両者ですが、ゲームが終わればラグビーを愛する仲間として称え合うのがラグビースピリット。この紳士的な考えは「ノーサイドの精神」といわれ、ラグビーを象徴する言葉にもなっています。

観戦時に知っておきたい基本ルール

タックル…ボールを持った相手の進行を阻止するため、防御側が唯一できるプレー。相手の体に飛び込んで倒す、ラック…ボールが地面にある状態でモール状態になること、モール…ボールを持った選手の周りに双方の選手たちが立ったまま体を密着させて集まること。次の攻撃のためにボールを奪い合う、スクラム…軽い反則が起きた後、試合を再開させるために行うプレー。フォワード選手8人ずつが組み合う、トライ…持ち込みによりボールがインゴールを越えてグラウンディング(着地)すること。5点獲得。トライを決めるとゴールキックが与えられ、得点追加のチャンスとなる、ゴールキック…グラウンドからゴールに向かって放たれるキック。2点獲得。トライ後のキックがクロスバーを越えれば、1トライで7点獲得することに、ドロップゴール…ボールを地面に落とし跳ね返った瞬間にキック、クロスバーを越えれば3点獲得、ペナルティーゴール…相手の反則により与えられ、キックによりゴールした場合3点獲得、スローフォワード…ボールを自分より前方にパスすること、ノックオン…ボールが選手の手や腕に当たって前方に落ちること

ヤマハ発動機ジュビロ

ケビン・シューラー監督からのメッセージ
「今年のチームスローガンは40Strong(フォーティーストロング)です。40人の強い選手たちが一体となって戦うという意味が込められています。今年は特にキーポイントとして、Collision(衝突)の強化、つまり、ぶつかり合いで勝ち、ゲームを支配していくチームに成長しています。野性的なヤマハ発動機ジュビロの選手たちのプレーにご期待ください」

12/19(土)のホームゲームに向けて
山村亮選手
「いつも応援をありがとうございます。12月のホームゲームはトップリーグの強豪、サントリーサンゴリアスさんと対戦します。両チームともスクラムに重点を置いているチームですので、スクラムで有利に立つことが重要となるでしょう。キックオフから激しい試合にしたいと思います。ぜひ、スタジアムへお越しいただき、ご声援をお願いします」

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