知るともっと楽しくなる!フィギュアスケート
バンクーバーオリンピックまで2週間余り。華やかな戦いが期待されるフィギュアスケートは2月16日(火)の男子ショートプログラムから始まります。そこで、フィギュアの基本やジャンプの種類を知り、もっと身近に感じましょう。(2010年1月28日号掲載)
フィギュアの基本
ぴったりサイズの靴を
バランスがカギ
大事なのが「靴選び」。つま先が靴の先に当たるぐらいのサイズを選ぶのがフィギュアの常識です。靴擦れがなく足に負担がかかりません。
リンクに入ったら、かかとをつけて立ってみましょう。このとき重心をエッジの真上に保つことが大切です(右写真)。重心は前進するならかかとに、バックするなら足の指の付け根あたりに置くのが基本。練習を重ねるうちにバランス感覚が身に付いてきます。

歩いて、転んで、止まれたら…ストロークへ
初心者はV字足(図1)で歩きながら氷上の感覚をつかみましょう。次は転ぶ練習を。“しゃがんでおしりから”がベスト。大人が勢いよく手をつくと骨折する可能性もあるので要注意です。手をついてしまったら、ほかの人に引かれないように手をグーにして、なるべく早く立ちましょう。最後は止まる練習、インエッジを使って止まります。
すべてできたらいよいよストローク。エッジを使って氷を押すようなイメージで前へ進みます。ひざを使ってひょうたん型(図2)に進んだり、脚をクロスして(図3)体重移動したり。前進に余裕が出てきたら、バックにも挑戦してみましょう。バックで歩くときは足をハの字にします。

ジャンプの見分け方
フィギュアの華といえばやはり「ジャンプ」ですよね。6種類の違いが分かれば、オリンピックが6倍(?)楽しめますよ!
難易度の低い順
■アクセル……前向きで飛ぶ
■サルコウ……後ろ向きに左足で踏み切る
■トーループ…踏み切るとき左足のトーを付く
■ループ………後ろ向きに右足で踏み切る
■フリップ……左足のインエッジで踏み切り、右足のトーをついてジャンプ
■ルッツ………左足のアウトエッジで踏み切り、右足のトーをついてジャンプ

取材協力/浜松スポーツセンター













