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キッズだってやれるもん♪家族みんなでボウリング

「子どもがもう少し大きくなったらボウリングをやってみたい」と考えている皆さん!実は幼児も一緒に楽しめるのをご存じですか。今回は家族で楽しむボウリングの魅力を紹介します。(2010年2月11日号掲載)

幼稚園児も一緒にプレー

浜松毎日ボウルを訪れたのは「ボウリングなんて十数年ぶり」と笑う読者の盛田正恵さん。小5の悠宇(ゆう)ちゃんは子供会での経験あり。小2の壮楽(そら)くんと年長の羽琉(はる)くんは初体験です。「羽琉がまだ小さいので、もう少し大きくなったら家族でと思っていました」と戸惑い気味の正恵ママ。服部和夫支配人は「靴のサイズは15~16cmから用意している所がほとんどですし、ボウルの重さも3kg程度からあります。持ち上げられないお子さんのために、ここではボウルを転がす補助具も用意しています」とニッコリ。

ボウルの重さは振り子で確認

「上手に楽しむコツを知りたい」と同ボウリング場所属のプロボウラー・縄手レアンドロさんの指導を受けることになった4人。まずは靴選びから。ぴったりでもOKですが、少しだけ先端に余裕があるサイズがお薦めです。ボウルの重さは6~16ポンド(約2.7~7.3kg)。キッズは6ポンド、女性は9~12ポンドが適当。「重さを感じながらも、振り子のように前後に動かした時に体が振られない重さを選んで」と縄手プロ。指穴のサイズはS、M、Lと3種類ありますが、穴に入れた親指を回して軽くこすれる程度が良いそうです。子供用には全部の指で支えられるよう、5穴のボウルもあります。

ピンではなくスパットを狙って

「以前は真ん中のピンを狙っていた」という正恵ママ。レーン手前の「スパット」という印を狙うようアドバイスを受けます。「右利きの場合は右から二番目のスパットを狙うとストライクが出やすくなります」と縄手プロ。立ち位置も「レーンを背に、ファールラインから四歩半歩いた所で振り返って。そこがスタートラインです。左右の位置は右から2番目のスタンスドットの延長線上に右足がくるように」と教えてくれます。ボウルは右寄りに構えて。すると以前よりずっと多くのピンが倒れ、時にはストライクも。「すごい!これだけで変わるんですね」と正恵ママもビックリです。そして「右に残ったらピンは左から、左のピンは右から狙って」というプロの説明に「今まで逆だと思ってた」と笑います。

倒れると楽しい遊び感覚のスポーツ

さて、一番年下の羽琉くんは「滑り台」と呼ばれる補助具にボウルを載せます。「えいっ!」と押し出すとボウルは勢いを付けて転がり見事にピンに命中、「やった!」とうれしそうです。「次は自分で投げる」と元気いっぱい。子供用にガターをなくすバンパーレーンも好評です。

服部支配人は「ボウリングはボウルを転がすだけなので難しくはありません。幼児から高齢者まで楽しめる上に、有酸素運動なので血液の循環が良くなり筋力も付きます。何より家族でコミュニケーションをとりながら楽しめるのがいいですね」とその魅力を紹介。今はスコアも自動でわかる上に、機械が2投目のアドバイスまでしてくれるというサービスも。「点数が付けられなくても大丈夫なのがうれしい。子供たちとまた来たいです」と正恵ママ。家族でできるスポーツがまた一つ増えました。

靴底の秘密

ボウリング用の靴の底は、土踏まずから前の部分に革が張られています。これは滑りやすくするため。貸し靴は利き足がどちらでも良いように通常両方革が張られています。

マイシューズを買う場合、右利きなら踏み切る左足に革、後ろになる右足にはゴムのストッパーが付いています。価格は2000円程度からあるので、上達を目指すならマイシューズ購入がお勧め。

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