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ゴールの爽快(そうかい)感知ってる?ランニング

日本全国ランニングブームの今、最近走り始めた方も多いはず。そこで今回はランニングの専門家・スズキ陸上部の長距離コーチに正しい走りと継続のコツを伺いました。あなたも走る快感、味わってみませんか。(2010年2月25日号掲載)

目的を確認 姿勢を正して走ろう!

写真:スズキ株式会社 陸上競技部 男子長距離コーチ 政綱孝之さん

ランニングはブームの追い風を受け、おしゃれなシューズやウエアなどを選ぶ楽しみも増えている注目のスポーツです。だからといって“ただ走る”のでは三日坊主は目に見えています。そこでまずは自分が走る目的の確認を。「ダイエット」「記録更新」など、目的を明確にしてランニングを行いましょう。

せっかく走るなら、正しいランニングフォームを身に付けたいもの。チェックポイントは4カ所です。まずは姿勢、猫背にならないように胸を張りましょう。そして、ひじは後方へ引くイメージで。大きく動かすと推進力で体が前へ進みます。下半身はひざが要。曲がり過ぎていると腰が落ち、ひざに必要以上の負荷がかかってしまいます。最後は足裏です。全体をきちんと接地させて押すようなイメージで走りましょう。足首を返して蹴り上げる走りはふくらはぎを痛めやすいので注意してください。

マイコースで継続 自販機で水分補給も

初心者のランニングメニューはコースを設定するのがお薦め。時間を決めると時計ばかりが気になって、思いの外苦痛に感じてしまうかもしれません。

コース設定は“無理をしない”ということが肝心。ゴールする達成感を味わうことに重点を置いて、レベルに合った距離を設定しましょう。浜北の森林公園や浜名湖サイクリングロードなどは、流れる景色を楽しみながら練習できる快走コース。市街地を走るなら交通量や、夜は街灯などの安全面にも配慮しましょう。コース内に階段や坂道、歩道橋などがあれば、脚力アップにもつながります。

また、トレーニングに水分・栄養補給は不可欠です。走る前には必ず水分を補給しましょう。長距離・長時間の練習をする場合は走行中もまめに水分補給する工夫を。水筒を持って走るのが苦痛なら、自動販売機のあるコースを選び途中で買うのも一案です。さらに女性が長距離を走る場合は貧血対策も必要。普段の食事にレバーやひじきを取り入れて体調管理を心掛けてください。

繰り返しになりますが、楽しみながら長続きさせるコツは「ゴール」すること。この達成感が次への活力になるはずです!

佐鳴湖を走ってみよう!

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