やってみない?スポーツチャンバラ&スポーツ吹き矢
まだまだプレイヤー数の少ない「スポーツチャンバラ」と「スポーツ吹き矢」。今回はこの二つを紹介します。興味がわいてきたらぜひチャレンジしてみて!(2009年6月11日号掲載)
スポーツ吹き矢 腹式呼吸で的を射る
日本スポーツ吹矢協会が全国に広めているスポーツ吹き矢。同協会最高顧問であり聖路加国際病院理事長でもある日野原重明さんが太鼓判を押す健康的なスポーツです。現在、浜松支部では約30名、磐田支部では約40名の会員が楽しんでいます。
円形の的をめがけて、6~10m離れた場所から筒を通した息で矢を放ちます。1~2本練習すれば誰でも的に当たるようになる簡単なスポーツですが、この時に一番大切なのが腹式呼吸です。横隔膜を動かすように大きく呼吸を行うと、心が落ち着いてストレス解消につながったり、内臓機能が活発化されたりさまざまな健康効果を感じられるようになるそう。呼吸法が身に付いたころにはゲーム感覚で的を射る楽しみも。さらには精神力や集中力も高まります。
(取材協力 日本スポーツ吹矢協会浜松支部 山田さん TEL:053-543-6553、磐田支部 大場さんTEL:0538-32-3723)
スポーツチャンバラ 武器を選んでいざ勝負!
スポーツチャンバラはその名の通り時代劇などで見られる「チャンバラ」をスポーツにしたもの。互いに専用の武器を持って戦い、相手の体に当てた方が勝ちというシンプルな競技です。ルールが簡単なため子供でもすぐに試合に参加でき、女性競技者も多いスポーツ。現在、世界40カ国で楽しまれており、毎年横浜で世界選手権も開かれています。
武器は「エアーソフト」という、柔らかい剣状のものを使います。空気を入れて膨らませるので、当たっても痛くありません。小太刀や棒、やりなどがあり、長さや形状は武器によりさまざま(右写真)。試合によっては二刀流や盾を使うものなどユニークな戦い方もあります。
スポーツチャンバラは一見、体格が大きい方が有利に思えますが、小柄な方が相手の下半身を攻めやすいため体の大きさで強さは決まりません。それよりも攻撃をよける瞬発力や、いかに攻めるかを考える思考力が鍵を握る競技です。もちろん武道としての礼儀も大事。心身両面が鍛えられる奥が深いスポーツといえるでしょう。
(取材協力 夢道館浜松道場浜北教室 TEL:053-582-3673)














